最近の気になるもの 2

またまた、近日公開の日本映画のお話。

c0044323_9574614.jpg『椿山課長の七日間』
2002 年に単行本で発売された、私が昔っから飽きもせず読み続ける浅田次郎の小説。激務がたたり脳溢血で突然死したデパートの中年課長が、たった7日間の期限つきで現世に舞い戻ってくるというファンタジー(?)。ただし自分の正体を知り合いに明かすことはできず、美女の姿を借りて戻ってくるため家族に妙な誤解を招いてしまったりする。笑いあり、涙あり、生きる意味をしっかり考えさせてくれる一冊です。

この小説が、西田敏行・伊藤美咲の主演で映画化され、今週末公開です。西田敏行が伊藤美咲で現世に舞い戻ってくるなんて、映画館で予告編を観た時には笑ってしまいました(^O^) 個人的に伊藤美咲の演技力はあまり信用していないのですが、大好きな浅田次郎の映画化なので、おもしろい内容になってばいいなーと思ったりします。

c0044323_10303892.jpg『神様からのひと言』
「オロロ畑で捕まえて」、「明日の記憶」、「僕たちの戦争」の作者、荻原浩の小説。書店で「書店員さんが大絶賛!元気をもらえる本」というオビを見て、思わず買ってしまった本です。再就職後の食品会社でトラブルを起こし、リストラ要因収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった主人公。お客様から電話で要求されるのは無理難題ばかり。。。社内での上司との人間関係がすごくリアルで、ドタバタ劇におもわずプッと吹き出しそうになる一冊です。

週末書店に行った時「ついに映画化!」みたいな広告を見かけました。荻原浩の作品は文章がすごく柔らかくすぐに読めちゃう感じなので、個人的に映像化に向くかなと感じています。もし映画化されたら主役は誰がやるんだろ?と興味津々だけど、まだまだ情報が公開されてないので本当かどうか少し不安。「僕たちの戦争」のドラマ化もなかなか成功だったと思うし、映画化したらかなり気になるなー。
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by pomu7 | 2006-11-16 10:51 | 観る物

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